mukakoさんのお葬式
おひさしです。
mukakoさんとのお別れをきちんと済ませて、青森から東京へ帰ってきました。
ご連絡が遅くなって申し訳ございません。
最初は、何の実感もなく、青森に行って、まこちゃんのご遺体と対面しました。
ただただ、安らかに眠っている感じしかしなくて、涙もこぼれませんでした。
実際は、1月3日の夜中に亡くなっていて、1月4日の朝に発見されたそうです。
でも、火葬が始まる前段階で、まこちゃんとのリアルな顔の対面とは最期になると思って
菊の花に埋もれたまこちゃんの前で、大泣きしてしまいました。
出来るのならば、そのまま俺の実家へつれてきたいとも思いました。
でも、そんなのは出来ないし、ただただ、泣くばかりでした。
泣いたのはそれが最初で、最後だったと思います。
納骨をする際、最後に頭蓋骨を納骨するのですが、親戚一同を無視して、俺が最後に
締めくくっちゃいましたw
東京の生活を、全く親戚やおばさんの家では話していなかったようで、本音を話すのは
俺だけだったので、色々まこちゃんから聞いたことを、お母さんに伝えると、
涙を流して、喜んでくれました。
一番気になっていたのは、太郎たちのその後だったのですが、おばさんのご配慮で
今まで通り飼ってくれるとの事で、安心しました。
最終的な死因は、窓から落ちておった肋骨の痛み止めと、睡眠薬、そしてお酒を飲んで
(通常以上に)眠ったから、急性心不全になったと言うことです。
とても安らかに逝った感じです。
そして、最後、東京に何回か来れたこと、その時一緒に遊べたことで、幸せに亡くなったんだろうな
と思いました。
いつか東京に戻ってきて、一緒に暮らそうといっていたのに、先に逝ってしまったので
俺の心に、大きな穴が開きっぱなしですが、仕事も、楽しみも、彼の分以上に
楽しみたいと、今は思っています。
以上、簡単ですが、ご報告です。