要件定義

要件定義とは以下の物を、システム開発の前に作り上げて、簡単に言うと、作業工程とスケジュールの規定です。それを、作るのが僕の仕事です。下記の事を、作って、徹夜になったのです・・・

1.1 要件定義書    
1.1.1 ■ システム化方針 次世代構築するシステムについての目標や方針について Download
1.1.2 業務機能要件 要件定義にて定義された、ビジネスルール、サブシステム間のやりとり方針と主要課題などを記述 Download
1.1.3 検討課題一覧 課題・新要件の一覧 Download
1.1.4 業務機能マトリクス 次世代システムの要件一覧とそれに当てはまる機能一覧を対応させたマトリックス Download
1.1.5 方式設計基本要件 品質、性能という切り口で各要求事項とそれについての対応方針を記述したもの Download
1.1.6 新業務定義   Download
1.1.6.1   新業務フロー一覧 新業務フローの一覧 Download
1.1.6.2 新業務フロー フローであるがシステム化対象を明確にするのが目的となり、システム間インターフェースも記述する Download
1.1.6.3 新業務フロー概要説明 フローの内容を説明する記述 Download
1.1.6.4 新業務フロー変更説明 旧システムと新システムとの変更部分を記述 Download
1.1.7 概念モデル   Download
1.1.7.1   概念エンティティ一覧 エンティティ(システム構築上、管理対象となるオブジェクト)を明確にする Download
1.1.7.2 分析クラス図 エンティティモデルのメンバーを明らかにし、コントローラのメソッドも明らかにする。 Download
1.1.7.3 分析パッケージ図 サブシステムの定義と構造、それからサブシステムの関連を示す。 Download
1.1.7.4 ER図 分析クラス図をO-Rマッピングし、DBへの対応の検討 Download
1.1.7.5 エンティティ一覧 クラス図で機材されている内容を一覧にしたもの Download
1.1.7.6 エンティティ定義 エンティティの定義を記述 Download
1.1.7.7 ドメイン定義 データドメイン定義となるシステムで使用する全名称、カテゴリ、桁数、表示形式、チェック内容の統一を 図る。この時点では、名称、タイプ、のみ確定、ここに、区分、・フラグ・コード・番号定義を含める。
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1.1.7.8 単語辞書 システムで使用する。データ単語名と対応する英語名の統一を図る。★データ項目名称「注文日」を構成するのは「注文」と「日」になる。
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1.1.8 入出力概念設計   Download
1.1.8.1   画面一覧 画面一覧の記述 Download
1.1.8.2 帳票一覧 帳票一覧の記述 Download
1.1.8.3 ファイル一覧 ファイル一覧の記述、周辺のI/F(インターフェース)も記述する Download
1.1.8.4 画面フロー概要 画面の階層構造を記述したもの Download
1.1.8.5 画面概要 画面の主要項目、ラフデザインを記述したもの Download
1.1.8.5 帳票画用 帳票の主要項目、ラフデザインを記述したもの Download
1.1.9 システム機能定義   Download
1.1.9.1   機能一覧 サブシステム毎の機能を定義、業務機能をどのように実現するかを定義する Download
1.1.9.2 処理概要 システムの機能を概要レベルで記述したもの Download
1.1.10 セッション課題一覧   Download
1.1.11 予備欄   Download
1.2 テスト計画書   Download
1.2.1 ■ 本編 システム全体のテストの目的・範囲・基準の記述。各工程別に実施するテストを記述する Download
1.2.2 テスト方針 目的と範囲、進め方、リスク、環境要件、評価基準、開始終了基準などを記述したもの Download
1.2.3 テストスケジュール マイルストンを意識したシステムテストの概要のスケジュールを記述 Download
1.2.4 妥当性確認テスト方針 目的、範囲、進め方、リスト、環境要件、評価基準、開始終了基準などを記述した妥当性確認テスト方針 Download
1.2.5 妥当性確認テストスケジュール マイルストンを設定し、テストの概要スケジュールを記述したもの Download
1.2.6 結合テスト方針 目的テスト範囲、進め方、リスク、環境要件、評価基準、開始終了基準など記述したテスト方針 Download
1.3 移行計画書   Download
1.3.1   移行方針 移行についての基本方針を記述する。詳細は外部設計のデータ移行書に記載する。 Download
1.4 方式設計書   Download
1.4.1 ■ はじめに 目的・範囲・前提の記述 Download
1.4.2 実施処理方式 アプリケーションの制御基盤となるフレームワークの処理方式、運用基盤、周辺I/F基盤を記述 Download
1.4.3 システムプラットフォーム構成 ネットワーク、H/W、S/W構成図、構成機器一覧を記述 Download
1.4.4 運用方式 運用基本方式について記述する。 Download
1.4.4.1   運用システム全体 運用基本方式をどう実現するか定義する。またスコープおよびスコープの内容も記述する。 Download
1.4.4.2 業務運用における機能 業務運用フローを実現するための各運用機能を記述する。各運用ごとに(方針、対象・範囲、実現方法、実現するためのツール、開発概要、手順化内容、検討課題)などを記述する Download
1.4.4.3 機械運用における機能 機械運用フローを実現するための各運用機能を記述する。各運用ごとに(方針、対象・範囲、実現方法、実現するためのツール、開発概要、手順化内容、検討課題)などを記述する Download
1.4.5 セキュリティ実現方式 APL,H/W、S/Wなどに分けてセキュリテイ実現方針を記述する。 Download
1.4.6 処理分散設計 負荷分散構成、複数拠点への配置によっての分散の実現方法を記述 Download
1.4.7 データ分散設計 アーキテクチャ、負荷分散構成、複数拠点でのデータ配置を実現し同期をとる方法を記述
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1.4.8 システム開発標準 開発方式、実行処理方式、運用方式に基づき、具体的に制定したシステムの開発基準 Download
1.4.8.1   システム全体標準 システム全体で守るべき標準 Download
1.4.8.2 ネーミング・ID標準 ネーミング、IDの基準 Download
1.4.8.3 ユーザインターフェース標準 画面、帳票、IFでの標準 Download
1.4.8.4 プログラミング標準 プログラミングルールを記述 Download
1.4.8.5 アプリケーション設計ガイド アプリケーションの設計ガイド Download
1.4.8.6 コンポーネント設計指針 コンポーネントの定義や方向性、サンプルなどを記述 Download
1.4.8.7 データ関連ガイド データベースおよびデータの設計に関するガイド Download
1.4.8.8 開発環境とツール 開発環境の構成、各種ガイド、手順書を作成する Download
1.4.8.9 設計標準 設計上の標準ルールを記述 Download
1.4.9 環境設計 本番環境、テスト環境などを定義する Download
1.4.10 災害対策処理方式 災害対策基本要件に基づき、実現する方式を記述 Download
1.5 プロトタイプ実施計画書 プロトタイプ開発の実施計画、検討課題、解決へのアプローチを記述 Download
1.6 プロトタイプ結果報告書 プロトタイプにて開発、測定結果内容を評価する。 Download
1.7 先行開発実施計画書 先行して開発する業務、目的を明示して実施計画を記述 Download
1.8 開発計画書   Download
1.8.1   本編 開発方針、日程計画、工程定義、開発体制、見積工数などを記述 Download
1.8.2 品質管理計画 品質目標、達成評価方法を明示、品質管理活動に対する方針、評価指標を定義、成果物の検証、工数審査にかんして計画する Download
1.8.3 プロジェクト運営基準 進捗管理、問題課題管理、問い合せ管理などのプロジェクト運用基準を記述する。
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1.9 要件定義成果物の検証記録 要件事項に対して満たしているかの検証結果および必要な処理があればその処理を記録する Download
1.10 要件定義審査報告書 工程の終了判定の内容と結果、顧客目線での妥当性確認が終わっていることの確認、処理記録等 Download
1.11 モックアップ HTMLの具体的なものを作成し、画面、データ更新などのイメージ確認用に使う Download