いつかきっと(渡辺美里)

先週と昨日、あまりにもショックを受けていて、だけど、富山本社にいる社長は
そんな僕でも、期待を大きく持っている事を知らされました。
僕の直属の上司は
「お前の行っている事は、全て信用が置けない」
と、言いました。
そして、
「社長は物凄い期待をしているから、期待に応えるよう努力しろ。そして俺は愛情があるから
叱っているんだ」
と、言いました。
僕の中では、信用があるなら、愛情在る指導は出来ないと思い込み、駅にいるにも拘らず、
涙をこぼしながら、
「信用がないなら、愛情のある指導できないっすよね?僕の存在を否定しているんですよね?」
と、聞きました。
そしたら、
「馬鹿やろう、愛情がなかったら叱りもしないし、指導もしない。期待しているし、
皆も期待している。もっと努力しろと言う意味だ。」
と、言ってくれました。
人間を否定するほど高尚な人間でないし、会社のために頑張って欲しいんだ、とも言ってました。
僕はどこまで信じていいのか分からないですが、そうやって話してくれたことは
良かったことだと思います。
それでも、僕の起こしたミスをきちんと富山にいる社長に報告するべきだと思い、
全てを告白し、メールを送りました。
そしたら、社長じきじきにメールを送ってくれて、
「そんな事もあるよ、でもそんな事でめげずに、うちのソリューションを是非世界に
発信するため、一緒に努力しようね。」
と、優しい言葉をかけてくれました。
現場にいたわけではないので、みんながどれほど怒っていたかを知らないとしても、
直属の上司からも報告が言っていると思います。
それでも、「富山に来て、ちゃんとトレーニングも受けてもらう手配もしてる」
と、言ってくれました。
すこし、楽になりました。でも、確かに努力が足りなかったのかもしれません。
これからは同じミスを繰り返さないように、頑張って見ます。
ご心配かけてすいませんでした。
いつかきっと、もっと自信のあるnobuっラガになりたいと思います。